昔のドラマが見たい!無料で見れる配信サイトまとめ

レンタルビデオショップにない古い作品もネット配信なら見れる!

過去のドラマをフルで見れるサイト・アプリを紹介します。

Hulu


無料期間2週間
月額料金(税込)1,026円
見放題作品数約70000本

Huluの特徴

  1. 日テレ系ドラマが充実
  2. 放送中ドラマの見逃し配信もあり

Huluは日本テレビ系動画配信サービスで、日テレ系ドラマを中心に各局の人気作品を配信しています。

過去のドラマのアーカイブだけではなく、現在放送中のドラマの見逃し配信にも対応しています。

またHulu独自でオリジナルドラマを制作・配信していたり、テレビ放送中のドラマのアナザーストーリーを限定配信したりするなど、ドラマ好きには見逃せないコンテンツが揃っています。

Huluでは、

  • 大都会
  • 探偵物語
  • 西部警察
  • 池中玄太80キロシリーズ
  • スケバン刑事
  • あぶない刑事
  • 渡る世間は鬼ばかり
  • ADブギ
  • 高校教師
  • 家なき子
  • ケイゾク
  • サラリーマン金太郎
  • TRICK
  • 愛なんていらねえよ、夏
  • 世界の中心で、愛をさけぶ
  • セーラー服と機関銃
  • ROOKIES
  • 恋空
  • JIN
  • SPEC
  • 家政婦のミタ
  • この世界の片隅に
  • 孤独のグルメ
  • アラサーちゃん
  • 今日から俺は!!
  • 獣になれない私たち

などなどを配信しており、石原裕次郎から壇蜜まで全ての動画を見放題で楽しむことができます。

FODプレミアム


無料期間2週間
月額料金(税込)976円
見放題作品数約30000本

FODプレミアムの特徴

  1. フジテレビ系ドラマが充実
  2. 放送中ドラマの見逃し配信もあり
  3. 電子雑誌が100冊以上読み放題
  4. 毎月1300ポイント貰える

FODプレミアムはフジテレビ系動画配信サービス「FOD」の見放題サービスです。

FODは作品を個別に購入する必要があるのですが、FODプレミアムは配信するすべての作品が月額料金のみで見放題できます。

FODプレミアムでは主にフジテレビ系ドラマを見ることができます。

過去、数十年に渡ってフジテレビが放送してきた「月9・木曜劇場」を始めとする膨大なアーカイブに加え、現在放送中のドラマも見逃し配信されています。

またFODにはポイントシステムがあり自動で毎月100pt、8の付く日(8日、18日、28日)にはログインすると400ptずつ付与されます。

つまり毎月最大1300ポイントもらえます(1300円相当)。

このポイントで新作映画やドラマ・電子書籍を購入することができます。

FODプレミアムの月額料金は888円(税抜)なので「ポイントバックの金額が月額料金を上回る」オトクなサービスとなっています。

また、FODプレミアム会員は100冊以上の電子雑誌を追加料金無しで読み放題出来ます。

FODプレミアムでは、

  • 101回目のプロポーズ
  • ビーチボーイズ
  • ガリレオ
  • ひとつ屋根の下
  • 恋仲
  • 絶対零度
  • 東京ラブストーリー
  • 愛という名のもとに
  • GOLD
  • 離婚弁護士
  • 美女か野獣
  • Age,35 恋しくて
  • モンテ・クリスト伯
  • スーツ

などなど、過去の名作・傑作から現在の見逃し配信まで楽しむことができます。

U-NEXT


無料期間31日間
月額料金(税込)2,189円(1200Pt付与)
見放題作品数約140000本

U-NEXTの特徴

  1. すべての局を網羅
  2. NHKオンデマンドも購入可
  3. 最新作品の見逃し配信もあり
  4. 電子雑誌70冊以上読み放題
  5. 毎月1200ポイント貰える

U-NEXTは音楽事業でおなじみの有線が手がけた動画配信サービスです。

U-NEXTで配信する作品は見放題作品と課金作品に別れます。

見放題作品は800作品以上あり、U-NEXTが最多です。

新しい作品は課金作品になってしまうのですが昔のドラマは大量に見放題で見ることができます。

U-NEXTはFODプレミアムと同様にポイントシステムがあり毎月1200ポイントが自動で付与されます。

このポイントを使い最新映画・ドラマ・電子書籍を購入することができます。

月額料金は1990円(税抜)と高めですが、これは1200円分のポイントを先払いしているためで、実質790円で800作品以上のドラマを楽しむことができます。

またNHKオンデマンドを購入することが出来、大河ドラマ朝ドラなども見れます。

NHKオンデマンド(990円)の購入には毎月もらえるポイントを使うことも出来ます。

さらにU-NEXTにも電子書籍サービスがあり70冊以上の電子雑誌を追加料金無しで読み放題することが出来ます。

見たい作品が配信されていないときは…?

「見たい作品が配信されていない!」

見たい作品に限って配信されてなかったりするんですよね(例えば『半沢直樹』『池袋ウエストゲートパーク』『花より男子』などは動画配信されていません。)。

そんな時はツタヤのネット宅配レンタル TSUTAYA DISCAS が便利です。

TSUTAYA DISCAS は見たい作品をネットから注文するだけで郵便ポストに郵送してくれる便利なサービスです。

また「定額レンタル8プラン」30日間無料でお試しできます。

使い方はTSUTAYA宅配レンタルの使い方&解約方法【無料お試ししてみた】にまとめてあります。

ツタヤ宅配レンタル(正式名称:TSUTAYA DISCAS)の使い方は次の3ステップです。 TSUTAYA DIS...

『東京ラブストーリー』感想(ネタバレあり)

1991年にフジテレビで放送された大ヒットした『東京ラブストーリー』はFODプレミアムで見放題配信されています。

2020春にリメイクされることを記念し当時の思い出を聞いてみました。

若いころに見ていた東京ラブストーリー。それはとても胸が締め付けられるほど一途で、悲しい恋愛ドラマでした。主演のリカという女性(鈴木保奈美)の、自由奔放な性格とは裏腹に、恋をした相手完治(織田裕二)に対する一途さは、こちらまで胸が苦しくなるほどでした。自分に気持ちがないのかもしれないと知っていても、悲しい表情をしながらも明るく振舞おうとする痛々しい感じが、昭和の女という感じでした。完治の気持ちを試してみたり、分かっていながら駆け引きするような姿が、気の毒でかわいそうで、毎週号泣です。最終的に完治は、以前からの知り合いだった関口さん(有森也実)に心を持っていかれるのですが、この女性もまた私から見ると、とてもしたたかな女性でした。すごく大嫌いな存在でした!出来ることならリカと完治が幸せになってほしくて見ていましたが叶うことはなく、最終回が終えた後もしばらく悶々とした気持ちになりました。
当時小学生だった私が一番ドキドキしてみていたのが「東京ラブストーリー」。恋や男女の関係性なんて、まったくわかっていなかった私にも、なんとなく「刺激が強いわ、大人って」と考えていたものでした。そして大学生になってたまたま再放送で見直したこのドラマ・・・何十年経っても色あせていないこと、心に響くことに本当にびっくりしました。小さかったころ分からなかったこと男女の関係も理解できたし、当時受けた刺激的と思った気持ちも変わらなかったです。バブル時代を生きていない私にとって、ちょっとわからないファッションなどもありますが、それはまたかわいいポイントとして。90年代のドラマってまた主題歌の使い方がすごくうまいな、と。そしてもちろん誰もが知っている「名言」もあって・・・。大人になった今改めて見てみたいなとも思っちゃいます。
このドラマが放送されていた時、私は20歳くらいでしたので、まだ恋愛についてあんまりよく分かっていなかったのですが、このドラマの中に描かれているリカ(鈴木保奈美さん)とカンチ(織田裕二さん)の切ないラブストーリーに毎回、ドキドキさせられながら夢中で見ていたのを覚えています。そして数年前に再度、見ましたが、やっぱり夢中になって見ることが出来ました。まあ今の時代からしてみると、ちょっとクサいなと思える部分もあるのですが、でもさすが柴門ふみさんのマンガが原作なだけあって、ストーリー展開が面白いです。そして自由奔放なリカを演じている鈴木保奈美さんが可愛いですし、そんな理由な彼女に振り回されている優柔不断なカンチを演じている織田裕二さんの演技も良いです。そしてこのドラマを更に盛り上げてくれているのは、小田和正さんが歌う「ラブストーリーは突然に」です。この曲も大好きです。
あんなに積極的な女性が周りにいなかったのですがスゴいなと思ったのが第1印象でした。
しかし、スゴく健気で、一途なところをみていると応援したくなりました。
どちらかと言えばさとみの方が、嫌な女に感じました。
やはり一番印象にのこっているシーンといえば、最後に二人が別れてしまうところです。
二人には上手くいってもらいたかったです。
なんか、最後は寂しかったし、納得出来ないなと思ったのを覚えています。
女が好きな女はあんまり男性には、モテないんだなと思いました。
それにドラマを思い出すと、すぐに小田和正さんの曲が流れてきます。
メチャクチャ印象に残っているように思います。
インパクトが強かったし、何回も流れていたからかなと思います。
東京ラブストーリーと言えばリカとカンチの絶妙な恋の駆け引きが印象的でした。名シーンのド定番、「セックスしよう」はドラマを観たことがない人でも知ってる方は多いと思います。しかし私のイチオシは最終回の後半!表参道を歩くカンチがリカと数年振りにばったり出会うシーンです。再放送の度にグッときます。
また東京ラブストーリーの住まいにも当時憧れました。都会のサラリーマンはあんなおしゃれなマンションに住んでいるんだぁ!と胸を弾ませたのを覚えています。冷蔵庫を開けるとBudweiserの缶がズラリとならんでいてのを見て「カッコいい~。自分も大人になったら真似したいと思ったものですが、大人になってお酒が体に合わないことがわかり夢と終わりました…。
当時は自分も20代、社会人になりたての頃でした。トレンディドラマが席巻していた時代。その中でも印象深いドラマでした。鈴木保奈美さん演じる天真爛漫なリカが主人公の織田裕二演じる完治ことカンチが振り回されていくストーリー。当時のドラマでは考えられないようなセリフ「カンチ、セックスしよ」も飛び出し、惹きつけられるました。
さらにカンチが学生時代から片思いするるさとみとの間で揺れ動く恋心を描いた恋愛ドラマ。リカとさとみは対極にいるような、全くタイプも性格も異なる女性、それぞれに惹かれている、惹かれていくカンチの心情の描写は、次第に感情移入したいきました。そして物語はクライマックスに入っていきます。想像を裏切る結末には驚きました。
東京ラブストーリーは、当時人気の女優と俳優が出ていて大ヒットした作品ですが物語はとてもしっかりとしていて、当時の若者の恋愛が今の状況とあまり変わっていないのがとても印象的です。すごく華やかな雰囲気のドラマですが、扱っている恋愛はとても難しい題材で淡い恋愛でも適当な恋愛でもない真剣さが伝わってきます。ラストのエンディングは、一応ハッピーエンドですが人生は思い通りになるものでも、自分の理想が達成されるとは限らないことを教えてくれるようなドラマだなと思います。しかし二人にとっては一番良いラストだったと思っています。主人公もヒロインもすごくきれいな人たちなので、華やかで元々の良いストーリーがさらに華やぐようなドラマで、人気があったのも納得です。
主人公の織田裕二演じるカンチが愛媛から東京の会社で働くために上京してきたとき、初めての東京暮らしでどきどきして不安だらけの表情と身のこなしをしていた演技が、とても印象に残っています。当時ちょうど埼玉県の県立高校から東京の私立大学に受かって電車通学を始めることになった自分の姿にダブって見えてとても共感しました。ドラマの中とはいえ、鈴木保奈美演じる赤名リカに、いきなり「カンチ!」って呼ばれるシチュエーションにはどきどきします。そんな風に東京のOLはふるまうのかとおもって、自分も女子大生にそんな風にいわれるのかなと勝手に想像したり。物語は、だんだんカンチが振り回し続けるリカに対して、だんだん気持ちがさめていくところが切なくて、ラストは有森也実演じるさとみとカンチが笑顔で歩いているシーンに泣けました。
東京ラブストーリーはこれぞトレンディドラマと言える作品で、鈴木保奈美演じるリカと織田裕二が演じるカンチが大好きでした。私としてはイチオシなのがカンチで、毎週すごくドキドキしながら2人の恋愛模様を楽しんだものです。ちなみにこのカンチって帰国子女のリカにすごく振り回されているし、親友に対してはコンプレックスを持っているしで、決してカッコイイ二枚目の役ではありません。だからこそ等身大の青年を描いていて、すごく人間味があって好きなキャラクターと言うことが出来ます。あと最近のドラマはここまで恋愛に重点を置いていないというくらい恋愛、人間模様に焦点を当てている作品と言えるでしょう。ちなみに柴門ふみの同名コミックが原作です。
このドラマは社会人になりたてだった頃に、リアルタイムで観ていました。高校と大学時代にはそれなりに恋愛をしてきましたが、ドラマで観る中の恋愛の色々な人の気持ちや環境や、独特な自由気ままなどちらかというとわがままというか自分中心がチャームポイントでもある女性と、当時今時珍しい頑なにだんせいらしさで真っ直ぐに女性に向き合う男のすれ違いというのか、近い距離にいて、なかなかスムースに恋愛が進まないもどかしさと、2人がくっつけばお互い幸せになるのに、なんでこんなゲームみたいな人生のやり取りが無いと結ばれないのか!?と思って、毎週だいたい起こる事は分かっているのに、ついつい見てしまい、自分も感情移入して、もどかしさで背中を押してあげたいくらいの気持ちがありした。これっていうのは、男女間に良くあるパターンなのか、誰か1人だけ絶対に好きな人を見つけるのが一番で、何人か付き合ってその中から選ぶという様な現代の恋愛の移ろいを感じましたが、好きになってしまう心はどうにも止める事は出来ず。何人か好きになって、誰か一人と付き合って、別れもあり、数十年経って振り返ってみて、あの時好きだった別の人はどうなったんだろう?と感じる事が出来たり、タラレバは無いのだけど、小田 和正さんの唄の様にドラマは進み、時が過ぎてゆく切なさもあり、ハッピーエンドを迎えた時は、心が熱くなりました。

本ページの情報は20年4月1日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイトのホームページもしくはアプリをご確認ください。[AD]