Netflixでディズニー・ピクサー映画見れる?

Netflixでのディズニー・ピクサー配信状況をまとめました。

Netflixではディズニー・ピクサーは未配信

Netflixではディズニー・ピクサー作品は一切配信されていません。

その理由はディズニーの公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス) 」が始まったからです。

ディズニー・ピクサー作品を見放題できるDisney+ (ディズニープラス)については「ディズニーの映画が見放題のアプリってある?」に詳しくまとめています。

Disney+ (ディズニープラス)で見放題できるおすすめディズニー・ピクサー作品

おすすめ作品の感想・見どころをまとめました。ネタバレもあるので未視聴の方はご注意下さい。

ノートルダムの鐘

ノートルダムの鐘

中学生の時に見て衝撃を受けた、ディズニー映画の一作品です。個人的には、ディズニー史上もっとも深みのある作品ではないかと思っています。劇場鑑賞のあとにビデオを購入して自宅で見ていたところ、一緒に見ていた親が「これは…子供には無理なんじゃ」と呟いていました。確かに、主人公の養父であるフロロー判事が、自分の中にあるエスメラルダへの欲望に苛まれて「あの女を私のものに、それでなければ死を」といった趣旨を歌う場面は、若年層にとってはかなり難解です。大人のドロドロした精神部分をも盛り込んだ、という点で画期的な作品ですが、カジモドのあまりの清さ、愛すべき人間性がより輝く結果となっています。彼の恋は成就せず、そこもまたこれまでのディズニー作品とは全く異なる路線なのですが、こんなハッピーエンドがあるんだ…という、新しい視点を提案された感もありました。とにかく隠れた珠玉作品、といえるでしょう。

ターザン

ターザン

この映画は主人公のターザンのアクションがメインであり、その脇にゴリラの群れとのターザンの関係というテーマがある感じです。ただ、草食動物が「善」、肉食動物が「悪」というベタなステレオタイプには、正直なところ時代を感じざるを得ません。悪役には凶暴な豹のサボーとハンターのジョン・クレイトンが存在しますが、前者は獲物を食べるという肉食動物の生き方として、今では仕方が無いと割り切っています。ただ、後者に関しては金儲けのために動物を撃つという、当時の感覚でも現在の感覚でも論外な人物と言えます。ヒロインのジェーンは少しはターザンに偏見があれば私の見方が変わったかもしれませんが、およそ偏見とは無縁の人物で流石に心打たれました。

眠れる森の美女

眠れる森の美女

わたしはこの作品を小学生の頃に見ましたが、周りの子達もほとんどの子が見ていた記憶があります。ディズニーの作品の中でも名作だと思います。ディズニー作品は子供が主人公のものが多い中、この作品は大人っぽい作品になっていると思います。「眠れる森の美女」この作品の魅力はマレフィセントというヴィランと言っても過言ではありません。自ら悪の支配者を自称し純粋無垢な巨悪として主人公たちに立ちはだかる姿は神々しくも見えます。ラスト数分の攻防劇は音楽も組み合わさって燃えます。これほどの作画でイキイキとエンタメしていることにまず驚きました。オーロラ姫とフィリップ王子は多くを語らず、妖精とマレフィセントの攻防にさながら巻き込まれるようにした構図はとても面白いです。

ナルニア国物語

ナルニア国物語

ナルニア国物語の1作目ライオンと魔女の感想です。有名なルイス・キャロルが原作の映画なので視聴しました。戦中に物語を書かれたそうなのでその当時の現実の雰囲気からファンタジーの世界が広がるのでとてもドキドキしましたし物語にワクワクしました。最初にクローゼットからナルニア国へ行くのを見つけた末っ子のルーシーの場面と最後に4人の兄弟姉妹がナルニア国で王様女王様になって大人になって自分たちが忘れていた現実の世界に元の子供になって返ってくる場面が一番印象に残っています。世界の移動が身近なものでできるのが夢があって楽しいのもありますが、子供から大人になることや大人になって過ぎ去るものがあることなどを感じさせる比喩にも捉えられる2つのシーンが繊細な描写だと思いました。

プリティ・プリンセス

プリティ・プリンセス

典型的なシンデレラストーリーでしたが、わかりやすくて逆に面白かったです。「プラダを着た悪魔」でもシンデレラストーリーをこなしたアンハサウェイが主人公で、イケてない高校生がプリンセスに変身した姿がとても美しかったです。プリンセスと聞いて、誰もがあこがれるお金持ちの生活を考えていましたが、この映画では本物の貴族の仕草を主人公であるミアに教え込んでいて、プリンセスであることも大変なんだなと感じてしまいました。ティーンエイジャーであるミアの恋にもマスコミがつきまとう場面がありますが、その失態の後に、ミアが自分がどれほど責任があるのか自覚し、王女として生き続けるという宣言をしたときは本当に感動して、一人の女性の成長を感じる事ができました。

美女と野獣(実写)

美女と野獣(実写)

醜さや美しさなんて恋愛には関係ないよ、というような内容だと思いました。特に私は内面を見たい人なので恋愛ものが好きな人や今恋がうまくいっていない人にはおすすめしたいなと思える内容でした。特に感じることは美女と野獣が反対にみにくい女と王子さまだったらどうなるのかなという気持ちも沸き上がりました。主人公のベルはとてもきれいでかわいいし、しかもなにも言うことがないくらいいい子だったのでますます見いってしまったんですよね。実際にこういうことがあったらどうなんだろう、私だったらどうなんだろうというように自分と照らし合わせて見ることができた作品でした。何度も見たい作品で特にクライマックスは感動的で良かったです。

トイ・ストーリー

トイ・ストーリー

アンディの1番の親友で、おもちゃ達のリーダー的存在だったウッディが、突然やってきたバス・ライトイヤーにアンディの興味も、おもちゃ達からの羨望の眼差しも奪われたことがおもしろくない様子のウッディがなんだかとても人間的で、その嫉妬心が共感できました。隣の家に住むシドに連れ去られてしまった時のシーンは、シドにすごく嫌悪感を抱いて、おもちゃを乱暴に扱うこと姿を見ているのが辛かったです。でも、このシーンを見たときに、自分の子供に「おもちゃを大切にしないと、こういう気持ちになるんだよ」と教えたくなりました。バズに対して、劣等感を抱いて嫉妬していたウッディですが、バズを助け、固い友情が芽生えるストーリー展開は、すごく心が温まりました

Mr.インクレディブル

Mr.インクレディブル

私は『Mr.インクレディブル』が子供向け要素の少ない内容だと思いました。例えばスーパーヒーロー家族が社会の陰で活躍する場面などがそうです。普通なら皆から称賛されて有名になるのがスーパーヒーローです。
そういう普通のヒーロー像を感じさせないのが映画の魅力でした。特にアニメチックな映像と社会的なテーマの共存が素晴らしいと思いました。これは子供に対して作られた映画ではないと感じます。
またヒーローが禁止されている設定も見事に活かされる映画でした。そういう社会で悪者が出たら誰が解決するのかという疑問もあります。
しかし『Mr.インクレディブル』はボブとその家族が力を合わせて復活します。その解放されたスーパーヒーローの力と脈動感が印象に残っています。

モンスターズ・ユニバーシティ

モンスターズ・ユニバーシティ

モンスターズ・インクの続編ではあるものの、時系列としては、モンスターズ・ユニバーシティということで、マイクとジェームズ・サリバンの学生時代が題材となります。
アメリカの大学生活のように、スクールカーストのようなものが垣間見えるのがシュールです。マイクは、小さい時から学校生活にあこがれを抱いていましたが、座学は良いものの実技になると全くダメで、周囲にバカにされてしまうところなどは少し切なくなります。一方で、サリバンはやる気はないものの持っている才能だけ満足しており、それを持て余しているため、マイクのような存在がお互いに強み・弱みを補ってよいコンビになるのだと感じました。
コンペティションでは、不正をして学校を追い出されてしまうところなどは、少しハッピーエンドではありませんが、それでもモンスターズ・インクに就職して活躍することは知っているので、安心して見ることができました。子供はもちろん、大人でも楽しむことができるアニメだと思います。

インサイド・ヘッド

インサイド・ヘッド

感情に個性があって、それぞれのキャラクターが面白かったです。主人公のライリーが、引っ越しをきっかけに心が不安定になっていく様子が、観ていてつらかったです。大人の都合で、大好きな友達、アイスホッケーからもサヨナラしなければなりません。ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、感情のキャラクターの中で印象的だったのはカナシミです。ヨロコビは、何とかしてライリーを楽しい気持ちにさせようと頑張りますが、カナシミが時に邪魔をします。カナシミは可愛らしくて憎めないのだけど、何故かヨロコビに反することをやってしまい、ヨロコビにマニュアル読みを命じられます。カナシミにはカナシミのやるべきことがありました。カナシミの重要性に気づいたヨロコビは、カナシミに司令を任せることで、ライリーを良い方向へと導きました。この映画を観て、人生はヨロコビばかりではない、カナシミときちんと向き合う時間が必要なのだと思いました。感情には、カナシミのスペースが必要です。

本ページの情報は20年4月11日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイトのホームページもしくはアプリをご確認ください。